これまでも様々なモノがウンピに混じって出てきましたが、夏の定番と言えばやはりトウモロコシでしょうか。
冬はミカン。
食べ物以外の異物を飲み込んだとわかっているときは、それが出てくるまで排便するたびに、ブツが入った透明なウンピ袋をあちこちから眺めたり、指でつぶしてみて感触を確かめたりします。
温かい感触が、さっきまでオナカの中にいました感たっぷりで、さほどイヤな気持ちはしません。
シッピは、出たばかりの時は汚くもなんでもないとかで、アフリカ東部にある南スーダン共和国のヌエル族では、牛の放尿で頭を洗うこともあるそうです。
その映像だか写真だかを、テレビ等で見たことがあります。
しかしながら、ウンピは出たとたんバッチイ感じがするので、ビニール1枚隔てて触った方が安全ですよね。。。
ところで、ウンピを見て、おぉこんなモノまで飲み込んでいたのですか??というのは、飼い主なら誰でも経験するところではないでしょうか。
亀の甲より年の功の涼々は、ここ数年は食べ物以外を飲み込むことはあまりないようです。
口に入れてもペッと出しちゃいます。お口に合う・合わないをちゃんと吟味できているのでしょう。
方やボビたんは、何でも食べてしまいます。
ウンピから木の枝が出てくるのはザラで、使用済みのあぶらとりフィルムが出てきたこともあります。
要注意なのは髪の毛です。
ウンピが絡んだりするともう大変。オチリの穴から蜘蛛の糸のように垂れ下がり、その先には落ちるに落ちきれず、申し訳なさそうにしがみついている小さなウンピがゆらゆら揺れているのを、 これまで何回か目撃したことがあります。
ボビたんの食に対するどん欲さは、生きることへの執着の表れなのでしょう。
そう思うと、これまでのツライ過去が不憫で、もっとゴハンをいっぱい食べさせてあげたいと思うところですが、そこは涙をのんでぐっとこらえるちゃこPなのでした~o(TωT )
※オチリから出ている髪の毛を引っ張ってあげると、オチリがひゅるっとするのか小刻みに震えます。

Tちゃんにこしょこしょされ、身もだえするボビたん。