前回同様、またもや平岩米吉著「犬を飼う知恵」(池田書店)からの引用です。
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(第68図) 江戸時代の愛犬家 暁鐘成(あかつきのかねなり)は犬に対する慈悲を”子犬は小児と心得べし”と説いた。
(1842年刊・犬狗養畜伝)
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と言うわけで、検索しちゃいました\(@ ̄ω ̄@)/
え~と、けんくようちくでん。。。っと
おぉ、あったじょ!!
http://www.city.nishio.aichi.jp/nishio/kaforuda/40iwase/collection/2002kenkuyoutiku/kenkuyoutikuden.html
西尾市岩瀬文庫(別窓)
鐘成先生からのメッセージをひとつ。
「狗(いぬ)は則(すなわ)ち人間の小児と心得べし。その養い方悪(あ)しくして狂犬病犬と成り、人を咬(か)むがゆえに遠き山野に捨てること不憫(ふびん)ならずや」。
愛犬家のみなさん、どうぞワンちゃんたちと良い関係を築き、末永く一緒に暮らしてくださいませ。(サイトからの引用)
江戸時代の子犬たち、小さいお耳にぽんぽこのオナカが、江戸画風で(も?)かわいく描かれてました☆☆☆