子育て支援の活動をしておられるシニアの方と、お話をする機会がありました。
その女性は、ご自分のお孫さんが生まれたのをきっかけに子育てサポーターの講座を受講し、今は、小さなお子さんを抱えている若いお母さんたちのために、預かり保育などの育児支援の活動をしています。
さすが子育てのベテランさん、おっしゃることが含蓄にあふれていました。
中でも、「子どもが寝たのを幸いにと、自分のことを始めるお母さんが多いですけど、試しに一緒にお昼寝してみるとわかるんです。子どもって、寝ながらでも時々薄目を開けて、お母さんがそばにいるか確認していることを」という言葉に、思わず涼々の寝顔を思い出してしまいました(^m^)
涼々も、寝ながら薄目を開けてちゃこPの方を見たり、寝返りを打つ際にも必ずちゃこPの居場所を確認してからまた寝る、という行動をしているからです。
涼々は生活パターンがほぼできあがっているので、食後は割とすぐに寝てくれるようになりましたが、雨続きでお散歩できない日が続くと元気をもてあますのか、すんなりとは寝てくれなくなります。
そんなときはちゃこPも一緒にソファーに横になって寝かしつけるのですが、一緒にねんねしている時の涼々は、ふと起きて寝返りを打つ際もちゃこPの顔を見ては安心したようにして、さらにぴったりくっついてまたすやすやと寝入ります。
子育て支援をされている彼女のお話を伺って、ニンゲンの子もわんこも、親を求める気持ちは同じなんだな~と思いました。
とはいえ、起きている間はなにか食べているかオネダリしているかの涼々なので、ゴハンが済んだら早くねんねしてくれないかな~、と思っているのが正直なところではあります^^;
なので、涼々がイイコで寝てくれてるのをコレ幸いに、ちゃこPもついつい自分のことに没頭してしまいます^^。
だから、子どもが寝たすきにあれこれしようと思うお母さんたちの気持ちも、わからないではありません。
それはさておき、涼々も起きているときは、ヒトリでボール遊びをするとか、タオルを噛んで遊ぶとか、食べ物以外に考えることがあるといいのにね~。
やはり寝るしかないかにゃ。。。( ̄w ̄〃)