一生に一度使うかどうかという頻度かもしれないけれど、もしなければ困る・・・みたいなグッズは結構あるかも。
ちゃこPは、そーゆーのに弱いんですな。
と言うわけで、今回出会ったのは「アース・バイオケミカル社製 マダニとりポイポイ」(別窓)。
さすが「ゴキブリホイホイ」を売っているアース製薬の系列会社、お茶目な商品名ですが、見た目は本格的で、れっきとした医療用です。

「アース・バイオケミカル社製 マダニとりポイポイ」
涼々が2歳の頃、お散歩から帰ってきて足を拭いていたら、タオルに血が付いていたことがありました。
にゃんだろと思ってよく見たら、ダニーが食いついていて、そこから流血していたのです(@o@)
その頃はたいした知識もなく、自分たちでダニーを取り除いたのですが、本当は獣医さんに取ってもらった方が良いとのこと・・・^^;
それ以来ダニーとはお目にかかっていません。
が、いつまた涼々にとりつくかもしれません(>_<)
そうなったとき、安全かつ速やかに取り除くには、やはり専門器具があった方がいいだろうと思い、涼々の救急箱の一員となってもらったのでした~。
ちゃこPがたまにおじゃまさせていただいている「みやぎ野生動物保護センター」には、様々な野生動物が保護されています。
ボビー君という名前を付けてもらったパグ犬も、段ボール箱に入れられて捨てられていたのを、ここに運ばれて病気治療をしてもらい、そのまま保護されています。
この保護センター代表者の方の「ロッキーブログ」が興味深くて面白いのですが、野ウサギ・チャッピーちゃんについたダニの記事があったので紹介させていただきます。
ダニは、ムリに取らずに自ずと離れるのを待った方が、傷が残らなくていいそうな・・・。
それが自然の摂理かもしれないというお話です。
ご興味のある方はご覧ください。「ロッキーブログ」(別窓)
でも私は、ダニーが落ちるのを待てるほどよゆーのあるニンゲンではないでしゅ(T_T)
あわてまくって、一刻も早く取ろうとするんだろうにゃ^^;