昨夜、NHKニュースウォッチ9で放送していました。
BBSにも載せましたが、ダイアリーにも残しておきたいと思います。
http://cgi2.nhk.or.jp/nw9/pickup/index.cgi?date=140129_1
NHKニュースウオッチ9 2014年1月29日(水)放送
「厳冬の飯舘村 飼い主を待ち続けて」
ペットたちもどこかさみしそうです。
福島第1原発の事故で避難している住民たちの中には、仮設住宅などでペットが飼えないために、もとの家に残してこなくてはならなかったという方が大勢いらっしゃいます。厳しい寒さの中、飼い主を待ち続けるペットと、避難先から通い続ける飼い主の姿を福島県飯舘村で取材しました。
仮設住宅に帰る飼い主さんがいくら名前を呼んでも、太陽くんは顔を見せようとはしません。
太陽くんがなにを思ってそうしたのかを想像すると、胸が締め付けらます。
一緒に暮らせる日が一日も早くきてくれることを祈るばかりです。。。
こんばんは
見ていて胸が締め付けられそうです、涙が止まりません。
寒い所で一人ぼっちで暮らすわんちゃん、我が子ですもの 気の毒でなりません。
あれから三年経った今でも解決の糸口が見つからない現状、東電の最近は無責任な言動が目に付き 腹が立ちます。
国の責任もありますが、一人一人の被災者に手を差し伸べられてないことに こんな形で知ることになるのは切ないです。
せめて仮設住宅の近くに ペットを預けられる施設があるといいのにと思います。
あのときの 全国からの多額の見舞金も ちゃんと渡されているのか謎です。
姫恋ママさん、ご同意ありがとうございました。
私もこの映像を見るたびに涙しております。
飼い主さんと太陽くん、ヒトとイヌがこんなに気持ちを通い合わせるとは。。。
でも、イヌはヒトリでは生きていけません。
早く飼い主さんの元で、一緒に暮らせるようになって欲しいです。
ペット可の災害公営住宅が検討されているというニュースがありました。
産経ニュース:復興公営住宅、新たに1190戸 希望世帯入居へ4890戸整備 福島県 2013.12.30
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131230/fks13123002040000-n1.htm
もう3年経とうとしているのに、まだ計画段階とはお寒い感じもしますが、一歩前進と前向きにとらえたいと思いました。。。
立入禁止地域にいる自分のペットを、保護施設に託すか自分で通って世話をするか、判断が迷うところもあります。。。
施設に託せるかどうかもわからないのですが。。。
もしかしたら、車の中で飼うかも^^;
こんにちは。
飯舘村の太陽くんのニュースは、福島県内では、NHKニュースウォッチ9の放送前日に放送されました。飯舘村に限らず、わんちゃんが一人で、お家を守っている地域は、まだまだ有ります。また、ペット可仮設住宅に入居していても、3年とういう時間の経過が、狭い居住空間に限界を感じて、ペットを手放す飼い主さんもいます。このような話を耳にする度、本当に胸が締め付けられ涙が止まらなくなります。
災害公営住宅については、モデルルームが公開になり、見学会が実施されたニュースが昨晩流れていましたが、ペット可に付いての話題は出ておりませんでした。
県内にも、震災当時に保護された犬猫を預かる施設は有りますが、スタッフ不足や資金繰りなど限界があるのが実態のようです。
何れにしても、声を発せない動物達に、冷たい風が吹いてしまうのです。
kaoriさん、こんばんはです。
そうですね。。。太陽くんだけではなく、まだまだたくさんのペットたちが、飼い主さんの帰りを待っているんだろうなと思うと、本当に涙が出ます。
被災犬を保護している公的施設の運営も、非常に厳しいものがあると、以前ニュースで見たことがありました。
これ以上の受け入れはムリだとも。。。
私たちの世代だったらまだ、愛犬をヒトリにせずなんとか手元に置こうとあれこれ画策するでしょうが、高齢者が飼い主の場合、そうもいかないのが現状なのだと思いました。
ペット可の災害公営住宅が検討されているという知らせ、なんだか明るい展望に思えたのですが、ただの検討で終わってしまうのでしょうか。。。