昨年の秋、手作りゴハン食を再開し、自家製のサツマイモとかを舌鼓打ちながらおいしく食べていたボビたんです~。
でも、3ヶ月後の先月に受けた血液検査の結果があまり良くなかったので、それがゴハンのせいなのかどうかなどの原因は不明ながらも、先生と相談の上、ゴハンをロイヤルカナン・肝臓サポートフードとニュートロ(7:3)に戻しました。
手作りゴハン食にしてからは、BTR(分岐鎖アミノ酸チロシンモル比)が改善したのだけれど、総胆汁酸が計測値上限を超えてしまい、また今回初めてGPOとGOTが標準値を大きく超えてしまいました。
総胆汁酸はボビたんがうちに来たときと同じくらいの高レベル値。。。
胆汁酸は肝臓と門脈の間にしかないものなので、それが血液中に大量にあるというのは、かなりよろしくないお話です。。。
それでも幸いなことに、アンモニアの数値は許容範囲内にとどまっているし、心配される肝性脳症による異常行動も今のところ大丈夫です~。
サプリメントとして食べているベジタブルサポートの野菜のアミノ酸が、栄養状態を改善させるために食べさせていたお肉のアミノ酸から発生するアンモニアを分解してくれるので、アンモニアの数値はある程度コントロールできるのが助かります。
ボビたんはベジサポの錠剤タイプを、1食あたり14~15粒(3.5g~3.75g)食べていま~す。
門脈シャントのコは、あとでオエっとなるのでお肉がキライとよく言うけれど、ボビたんは喜んで食べていました^^;
そういえば、以前獣医さんが「ボビー君は吐きそうになっていませんか?」とよく聞いてましたっけ。。。
肝臓サポートフードは、非常食として3kg袋をとっておいていたのですぐにあげられましたが、さて、1食分ずつ計量して冷凍していた手作りゴハンの材料はどうしましょう。。。
どうしましょうっていうか、ボビたん以外のヒトたちで食べればいいのだけれど~。
涼々のオヤツにしたり、あとはニンゲンのおかずに流用ね(*^o^*)/
というワケで、
ボビたん、お肉とかお芋さんとか、使わせてもらっていい?とお伺いをたてていたら、
さすがジップロック®イージージッパー®。ニオイはもれていませ~ん。
ボビたん、動じず。
じゃぁ、ひき肉と言えば、キーマカレー!!?
ゆで ひき肉3包とふかし芋3片とレトルトカレーで、
なんちゃってキーマカレーを作ります。
バターでゆでひき肉とふかし芋を炒め、ローストガーリックとクミンシードとカレー粉をふりかけ更に炒めてから、レトルトカレーを投入。
りゃん父談)おいしかったお。
サツマイモはマヨネーズでサラダっぽくもできるけど、ひき肉はどうしよう。。。
茹でたひき肉が可能な料理って、あとは麻婆豆腐しか思いつかない(>_<)
ボビたんご飯も気を使いますね。
でも、これだけしっかり検査してサポートしてもらっているので、りゃんちゃんに続きご長寿間違いなしです!!
我が家はご飯はなんでもOKなので(野菜食べ過ぎは結石になるので要注意ですが)楽ですが、喉が弱いので乾燥とか気になります。加湿グッズはいろいろもってるじょ!
そうそう、呼吸器の先生がいってましたが、呼吸が楽な子はいつまでも若くてご長寿だそうですよ。
りゃんちゃんも、ボビたんも鼾もかかずに呼吸も静かだから元気で若いんでしょうね。
我が子の健康はの為にも、お互いがんばりましょうね。
ぷるのすけさん、こんばんは!
なるほど・・・、呼吸が楽な子は若くてご長寿ですか~(@o@)
涼々なんか、突っ伏して寝ていることが多く、寝息も立てないので、「息してる?」とゆすって確認しています^^;
ボビたんは「く~、すぴ~」という寝息を立てます^^
今の状態に変化があったら、病院サインと心したいと思います。
教えてくださってありがとうございました(*^o^*)/
こんぶちゃんは手術をして呼吸が楽になって、本当に良かったですね!!
もずくちゃんの手術も、きっと成功しますよ!
ずっとず~っと元気でいてもらわなくっちゃo(*´ω`*)o